観光地としてにぎやかな、港町ヨコハマ。実は150年前の開港当時、この港周辺は、日本中から集められた「お茶の葉」が集う、お茶工場(お茶場)が沢山あったそうです。ここは、西洋人も東洋人も、紅茶も緑茶もウーロン茶も、あらゆる個性が一体となっていた、「お茶の国際都市」だったようです。
もちろん、今も横浜は国際都市。そして本当は、こだわりの店主が集う、実はお茶の街。イベントが盛りだくさんの、横浜の秋の一日。「お茶」を楽しむひと時は、いかがでしょうか。お申し込みは、こちらのHPで!http://www.yokohama-tea.jp/
※1:150年程前に輸出されていた「日本のお茶」の輸出用パッケージのデザイン。多くはアメリカ向けでした。